ABOUT


ライター/編集者 

平井基一  Hirai Motokazu


1978年生まれ。愛知県一宮市出身。三重大学人文学部社会科学科卒。2児の父。


名古屋の大手出版社で営業を経験した後、経済誌の記者、フリーペーパーの編集・制作などを経て、02年秋からフリーに。03年1月から「オフィス・ヒライ」を立ち上げ、地元タウン情報誌、温泉ガイド、家具雑誌、グルメ本などの制作に従事。このほか、求人向けの原稿制作や経済誌への執筆、会社案内の制作などにも数多く携わる。年間のインタビュー数は100名以上。経営者・スポーツ選手などの著名人から一般の学生・社会人に至るまで、今までこなしたインタビューの人数はゆうに1000名を超える。


また、08年からは一宮市・稲沢市・JA愛知西が主催する「はつらつ農業塾」担い手育成コース(2年間)に第1期生として参加。研修終了後の2010年秋には、地元・一宮市木曽川町で大正時代から続く伝統農業「採種タマネギ」の担い手として新規就農。非農家出身の兼業農家として新たな一歩を踏み出す。また、年間30種類ほどの自家野菜を栽培し、独学による有機栽培・自然栽培・自家採種の研究にも力を注ぐ。


ビジネスに関する見識を深めるため、09年秋には一宮市商工会議所が主催する「創業塾」を受講。現在、同塾の参加メンバーが立ち上げた週1回の朝の勉強会「一宮ビジネスモーニング(略してIBM)」に不定期で参加し、地元の経営者やビジネスパーソンと交流を深める。独自の速読術を駆使して読むビジネス書は年間300冊あまり。10年秋には2級ファイナンシャル・プランニング技能士・APFを取得。現在は中小企業診断士、社会保険労務士の取得に向けて勉強中。


<メディア出演情報>

東海テレビ『ぴ~かんテレビ』/トラベルライターとして良い宿の見つけ方を紹介

NHK名古屋放送局『ほっとイブニング』/一宮ビジネスモーニングの参加者としてインタビューを受ける

中日新聞『味な提言』/グルメに関する執筆など全12回の連載を行う

日本農業新聞『げんき印』/新規就農者として取材を受ける 

阪急コミュニケーションズ『Pen』/「男の子育て」特集にて娘とともに出演

阪急コミュニケーションズ『大人の名古屋』/ファイナンシャルプランナーとして老後の資産運用に関する記事を執筆

東洋経済新報社『東洋経済 名古屋特集号』/新規就農者として農業に関する記事を寄稿


●使用ソフト/Word・Excel・PowerPoint・Photoshop・Illustrator・InDesignほか

●撮影用機材/CANON EOS6D、モノブロックストロボほか


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メール:info@office-hirai.com